誰のおかげで飯が食えると思ってんねんっ

    なーんて、そんなん言われたら
    「誰のおかげで健康的な飯が食えると思ってんねん。だれが掃除、洗濯、身の回りの世話やっとんねん」
    答えるけどね。もちろん子供が「誰のおかげで飯が食えると……」言われたら、「誰のおかげで子供を持つ幸せを感じることができるんや」って反論してもらって結構やねんで。


    そんなちっちゃなことで怒らんでも。っつーか、土俵を同じにしようと思うから、「私がこれだけやったのに」なんてセリフが出てくるんじゃないの?

    旦那というか、稼ぎ頭は威張っていいねん。堂々と「誰のおかげで飯が食えると思ってんね」って言っていいんやで。
    はい、あなた様のおかげです。
    全然、ハラスメントちゃうがな。稼いでるから稼いでる言うたらいいねん。逆に家事はやってるで、って堂々と言い返したらいいねん。その後の反応で、旦那の価値が決まるんやん?

    そもそもそのセリフってさ、言うべきだと思うよ。

    自分の価値、ちゃんと認めなあかんて。



    でもぜーったい、互いに言わないけどね、そんなチンケなセリフ。
    だってお互いの役割がちゃんとわかってるし、感謝してるし。そんなセリフよりもありがとうの一言がうれしいに決まってるんだもん。言わなくても態度で示してるよ。あなたのおかげでごはんを食べることができますって。逆に一杯態度で示してもらってるって。「お前がちゃんと身の回りのことをしてくれるから、仕事に集中できる」って。


    共働きだとしてもね、誰のおかげでって。とりあえずあなたのおかげですって言っとけ。それですべてうまく回るんだからさ。愚痴が多い人って立ち回りが下手なんちゃう? 暴力はあかんで。押しつけもあかんで。
    たださ、男は立てたらうまいこといくで。

    私の実家はさ、共働きだったんだけど。公務員と看護婦(当時の呼び名)
    父親はカッとなりやすい性格でさ、物は投げるわ、暴力は振るうわで、母が夜勤の時、父親とふたりで過ごす時間がとてつもなく怖かった。反抗期も重なって、怒らせてたしねぇ。
    で給与なんて、同じぐらいだったのよ。いやいや、父の方が多かったけど。
    それでも母は「母さんが働けるのはお父さんのおかげ。あの人が雨でも雪の日でも勤勉に働いてくれてるから、母さんは自由に働けるし、好きなものも食べられるし、できるんよ」なみたいなこと言ってたなぁ。
    でも灰皿は投げつけられるし、少し帰りが遅かったら掃除機の柄(?)持って殴ってたし、窓も割ったし、車でよう事故起こしてたし。今では父の母(祖母)もあんまり深入りしなくなったけどね。怒らすとこじれるし怖いから。おいおい。

    まあ、でもそういう人ほど単純だから。そうやって男を立ててたんだな。
    立ち向かっていったらどうにもこうにもならんかったやろうけど。
    ただ、母も我慢の限界が来てぶちぎれた時は、父の胸ぐら掴んでたけどね。それから大分、父はおとなしくなった、らしい。

    あ、でもね。今でも私は父と二人になると怖いし、嫌なんよ。
    父親になる人、覚えておいてね。根っこが深くなるよ。

    まあ、そいういう男を立てろとは言わんが、普通の男なら立てとけ。後々、楽になるから。







    最近、ホメ上手な妻は夫の年収が上がるなんて言うけど。

    ホメとけ。
    あれは事実やで。

    って実感としてあるから、私。


    褒めてなにがええって、

    自覚が出るっちゅうことかな。

    褒めてほめて、「俺がおらんかったら、家族が路頭に迷うやん」「大好きな嫁が病気になったら家事がまわらんやん」ってところまで自覚させたらこっちのもんやで

    まず、旦那にやる気が出るわな。家庭のこまごまとした心配事もせんでええし。
    なにより好きな相手がやんちゃしても、片目は閉じることができるしなw


    それは私が、なにを買おうが、なにをしようが、結局のところ「こいつかわいいから許す!」
    になるんだな。

    自分が思うように動きたいから、相手を乗せるんだよ。
    後々楽になるっていうのは、そういうこと。


    最初は恥ずかしいかもしれんが、まずありがとう言おうな。外食しても、たとえ家計費から支払いしたとしても、「ごちそう様でした」。
    いってらっしゃい、おかえり等のあいさつは当然のこと。
    なんかひとつでもええコトしてくれたらホメちぎれっ。

    褒めるとこない?











    生きて帰ってきたことをほめましょう!









    心配したよ、暗くなってるからね。とか、物騒だから。さびしかったとか。

    とりあえず、ほめるところがなかったら生きて帰ってきたことをほめてみようね。
    あなたなしじゃ、いやんいやん。




    あー、でももういいっかなーと思って。昨日は「あなたがちゃんと仕事に集中できるのも、評価されるのも私のおかげやからね。ほめて。ちなみに髪切ったんよ。かわいなった私を、ちゃんとかわいいって言いなさい」


    言うの、恥ずかしくなくなる。旦那、苦笑してたけど……。






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